九工大生とTwitter
SNSが流行しているというのはドコの大学でも同じだと思いますが、そんな中でも九工大はTwitterが特に流行っています。というか、ある意味必需品だったりします。各学科とも学年ごとにLINEのグループができているかと思いますが、ほとんど稼働していないところもあるみたいです。そんなわけで、九工大ではTwitterが最も有力な情報源だったりします。当然Twitterをやっている人の割合もかなり高いようです。

九工大でいかにTwitterをやってる人が多いかというと、K.I.T 飯塚 関連情報お知らせbotというアカウントを見ればわかります。このアカウントでは、休講通知なども含めた九工大の飯塚キャンパスに関連した情報がつぶやかれています。アカウント名に"飯塚"と入っているぐらいだから、フォローしているのはほとんどが飯塚キャンパスの学生というわけです。飯塚キャンパスには大学院生も含めておよそ2300人の学生が在籍していますが、そこで注目して欲しいのが、このアカウントのフォロワー数です。フォロワー数が1500人を超えています。九工大の学生の中には1人で複数のアカウントを持っている人がいたり、サークルなどの公式団体のアカウントでフォローしている例もあると思いますが、それを考えても学生数2300人に対するフォロワーの数1500人超えは異常です。もちろんこのアカウントをフォローしていない九工大生も居ると思います。このことからも分かる通り、九工大ではTwitterをやっている人はかなり多いです。

Twitterでよく回ってくる情報
・休講通知・再試験通知などの講義に関連した情報
・サークルなどの団体が行うイベントなどの情報
・講義室で見つけられた落とし物の情報
・九工大周辺のお店の情報(Twitterアカウントを開設しているお店もあります) などです

つづいて、九工大生のTwitterが他の大学の学生と違うのは、つぶやく頻度です。他の大学では、数日に1回程度しかつぶやかないという人もたくさんいますし、たくさんつぶやく人という人も大半は10回、20回程度です。ですが、九工大では1日に100回以上つぶやくという人がたくさんいます。多い人では200回や300回以上に登ることもあります。九工大基準でつぶやきが少ない人というのは、他の大学ではものすごくよくつぶやく人ということになります。

九工大生と他大生のTwitterに対する感覚の違いがとても大きいので、Twitterで九工大の人をフォローする際には中学高校の友人や他大学の友人とはアカウントを分けてフォローしたほうが良いと思います。九工大生をフォローすると、つぶやきが多いのでタイムラインを辿ることがほぼ不可能になります。また、自分ではつぶやきが少ないつもりでも、他大生のタイムラインを自分のツイートで埋め尽くしてしまう可能性もあります。

以上のことを頭にいれて、楽しいTwitterライフを送ってください。くれぐれもツイ廃と呼ばれるような人にはならないように!