![]() 九工大生の必需品 九工大生にとって必要なものを★5つから★3つに分けて紹介しています。九工大ならではのものから、どの大学の学生だろうと必要なものまで様々ですが、少しでも参考にしていただけたらうれしいです。 必要性★★★★★ 学生証 諸々の手続きをしたり、講義の出席をとったり、図書館に入館する時など大学生活のあらゆるところで学生証は必須です。失くした場合は再発行出来ますが、時間もお金もかかるので気をつけてください。 ノートパソコン 情報工学部生にとって、自分用のノートパソコンを持っておかないととてもキツいです。家で自分が専有できるということもですが、大学に持ってくる機会もとても多くなると思います。パソコンの選び方についてはこちらの記事を参照してください USBメモリ パソコンで書いたレポートなどのデータの持ち運びに便利です。パソコンだけに入れておくと、パソコンが故障した時なんかが怖いので、両方に入れておくと安心です。友達とデータをやりとりする機会なんかもあるので、複数持っておいた方がいいです。最近は32GBやそれ以上のものなどの大容量のものもかなり安くなっています。 関数電卓 実験だったり講義だったりで必要になってきます。普段はスマホの関数電卓アプリやExcel任せでもいいですが、試験で関数電卓が持ち込み可な場合なんかもあるので、そういう時には関数電卓が絶対に必要になるので、持っておいた方が良いと思います。関数電卓は機種によって操作性が大きく違うので、使い方を人に聞ける・貸し借りのしやすさなどのメリットを考えると、生協で勧められた機種を買うことをおすすめします。 筆記用具 シャープペン・消しゴム・黒と赤のボールペン・定規・ホッチキスぐらいは最低限だと思います。定規はグラフを書いたりする機会も多いのでなるべくしっかりしたものをおすすめします。ホッチキスはレポートをホッチキスでとめることが多いので、小さいものを1つ持っておいた方がいいです。 教科書 講義によっては教科書中心に講義が進んでいくわけではない場合もありますが、多くの講義で教科書は必須です。大学の教科書というのは、高校までのような教科書と違って、大学の先生が選んだ一般書ですので書店やAmazonなどでも買えます。また、先輩から譲ってもらえる場合もあります。 ルーズリーフorノート 講義のノートを取ったり、計算をするのに欠かせません。基本的にルーズリーフで問題無いですが、実験や電磁気学など一部の講義ではノートを使うように指示がある場合もあります。コクヨのドットが入ったルーズリーフだと、図や表が書きやすいのでおすすめです。 クリアファイル 大学では大量のプリントが配られます。その中には教科書の代わりとして講義の内容の大部分が載せられているいわゆる"レジュメ"と呼ばれるものや、レポート提出の詳細が書かれるものなどとても大切なものも多くあります。したがって、大学生はそれらを管理する必要があります。そのために、各科目1つずつぐらいでクリアファイルを持っておいた方がいいです。 レポート用紙 実験など手書きでの提出が求められるレポートを書くのに必須です。基本的にA4サイズのもので、生協などでも売られています。他にグラフ用紙などが必要になることも。 カバン 教科書にノートにパソコンに・・・大量の荷物がありますが、それを持ち運ぶためのカバンが必要です。荷物が多くて重たいということで、九工大ではリュックを使っている人が圧倒的に多いです。リュックというとオタクっぽいとかのイメージを持つ人も居ますが、あまりゴツいデザインのものを避け、明るい色のリュックを選べばそんなこともありません。 必要性★★★★☆ スマートフォン いまどきどこの大学生でも持っている人が殆どだと思いますが、情報系の学部の九工大生にはなおさら必要性が高いと思います。iPhoneを使っている人もAndroidを使っている人もどちらも居ますし、情報系の学生だからといって特別な機種を使っているような人もそんなにいないみたいです。友達と連絡をとりあったり調べ物をしたりはもちろん、掲示物や板書を撮影するのにも大活躍しますし、友達が撮ったものをLINEで回される場合もあります。 スマートフォンの充電器 大学内ではいろんな場面でスマホをヘビーに使うことになる上に、コンセントなんかも数が全然足りていません。そのため、いわゆるモバイルバッテリーと呼ばれるものを持ち歩いた方がいいです。特に通学時間の長い実家から通学している人は欠かせないと思います。10000mAh以上の大容量モデルも安く売られていますが、5000-6000mAh程度のものでも、スマホを1回-1.5回ぐらいは充電できるので、普段はそれぐらいの容量のものを持っておくと良いと思います。 イヤホン 学内でイヤホンもせずに大音量でゲームをして、周りから白い目で見られる人がいますが論外です。そんなことにならないためにもイヤホンを持ち歩きましょう。空きコマや自習中など、音楽が聞けると気分転換などにいいこともあります。実家から通いの人は電車の中で音楽を聞いている人も多いと思います。 スケジュール帳 大学生になったらレポートの提出日など先生が何回も言ったり、プリントにして渡してくれることはあまりありません。また、バイトやサークルなどもあると、頭でスケジュールを覚えることは困難になります。そのため、スケジュール帳は多くの人に欠かせないものになると思います。紙の手帳でもスマホのアプリでもいいですが、紛失などに備えてグーグルのカレンダーなどを使って、ネット上で管理するのも手だと思います。 腕時計 上にも書いたように、大学生はスケジュールがいっぱいいっぱいなことが多いです。また、高校みたいにどこにでも時計があるわけでもありませんし、あっても大講義室などで時計が小さくて見えないなんてことも。スマホで時間が確認できますが、取り出す手間やバッテリーが無駄です。安物でもいいですが、電波時計と呼ばれる時刻合わせを自動でしてくれる時計もおすすめです。 お金 高校までと違って、学内でお金が必要になることが増えます。また、筆記用具など忘れ物をしてもお金があるとなんとかなることもあります。大金を持ち歩く必要はありませんが、ある程度のお金は持ち歩いておいた方がなにかといいです、 銀行口座 一人暮らしの人は家賃や光熱費の支払いに、バイトをしている人や奨学金を借りている人はお金の振り込み先として、またクレジットカードを作る時などにも必要になってきます。学内や大学周辺にATMが多いことを考えると、福岡銀行やゆうちょ銀行辺りの口座を作っておくことをおすすめします。ちなみに僕は地元の銀行とゆうちょの2つの口座を持っています。 オタク的知識 九工大の情報工学部は、情報系のイメージ通りオタクが多いです。ラブライブやアイドルマスターをはじめとしたアニメや、艦隊これくしょんなどのパソコンゲーム、Jubeatやmaimaiといった音楽ゲームなどをやっている人が多いです。Twitterや日常会話でも頻繁にその話題が登場するので、そういった知識が全くないと言う人には、九工大のキャンパスライフは少しキツいかもしれません。また、あまり大きな声では言えませんが、真夏の夜の淫夢という、ゲイ向けのアダルトビデオが絡むネタが登場することもよくあります。 必要性★★★☆☆ 電子辞書 英語の講義などで必要になってきます。スマホアプリなどでも調べられますし、実際先生によっては「スマホで調べてもいい」と言う先生もいますが、講義中にスマホをいじっていると怒ったり取り上げようとする先生もいるので、電子辞書を持っておいた方がいいかもしれないです。大学生協から電子辞書を勧められますが、高校までで使っていたものがあればそれで十分です。 タブレット 講義によっては必要な資料をpdfで配布する先生がいたりします。さすが情報工学部です。そういうのを見るときには、画面が大きなタブレットを持っていた方が便利です。また、人に何かを見せて説明するなどの際にも、画面の大きなタブレットのほうがやりやすいです。 クレジットカード ネットやスマホの料金など、クレジットカードで支払った方が安くなることもあります。また、Amazonなどの支払いにも使えるので、コンビニに支払いに行く手間も代引き手数料もいらなくなり、便利です。楽天のカードだと審査がゆるいので、学生でも簡単につくれるみたいです。ただし使いすぎて支払いが出来ないなんてことにならないようにだけは気をつけてください。 他に必要なものなんかは、同じ学科の先輩に聞くと教えてくれると思います |